加賀を観光していると、目に飛び込んでくるのが巨大な大仏。パンフレットやポスターにも載っていないその大仏に、メンバーは「なんだあれは!?」と驚き、ネットで調べたところ、廃業中の「加賀大観音」だと判明しました。以前は遊園地もありましたが、1999年に閉園しています。YouTubeなどでは廃墟として紹介されていますが、大仏の見学自体は現在も営業中です。
かつて「加賀大観音」は、温泉施設や美術館、遊園地が集まった「ユートピア加賀の郷」というテーマパークの一部でした。建設当初は金色に輝いていたといいますが、今では色がくすんで見えます。大仏が抱いている赤ん坊だけでも、奈良の東大寺の大仏に匹敵する大きさだとか。
地元の人に大仏について聞いてみると、「あんまり見ない方がいいよ〜。」と、なんだかあまり言いたくなさそうでした。その理由は、バブル期に建てられたものの、バブル崩壊後に会社が倒産し、観光施設も次々と閉業したためだそうです。その結果、御利益がない「成金大仏」としてあまり評価されていないとのこと。地元のアドバイス通り、あまり近づかない方がいいかもしれません。