成果物

歩行空間ネットワークデータ

歩行空間ネットワークデータの写真

GISを活用して、向ヶ丘遊園駅から半径500m圏内の歩行空間ネットワークデータを作成しました。
凡例をもとに、歩道、歩車一体、路側帯、横断歩道、横断箇所などに色分けしました。
このデータができたことにより、道路の種類の可視化ができるようになり、種類を絞った歩行空間を示すことができるようになりました。

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小田原線の駅800m圏内軌跡データ

模型の写真

画像は、小田原線全駅の 800m 圏内における人が歩いた軌跡データです。

模型の写真

この画像は、トリップ数とユーザー数を抽出・可視化したものです。
小田急線内の駅のトリップ数を比較すると、向ヶ丘遊園駅はユーザー数から予測されるトリップ数に比べて実際のトリップ数が少ないことがわかった。

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模型Ver.1

模型の写真

中間発表では、RFIDやARマーカーを用いたシミュレーション体験ができる模型を制作しました。
模型では街を再現し、大きさ別の建物(画像左)を8個用意しました。これらの建物を避難所をして置いた時に、人々の流れがどうなるのかシミュレーションできます。

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模型Ver.2

最終模型の写真

中間発表時の模型を具体化し、最終的な模型を完成することができました。
一つ一つの建物を3Dプリンターで印刷し、ARマーカーを貼り付けることでカメラで認識できるようになっています。
向ヶ丘遊園にはない様々なタイプの建物(グレー)を用意し、建物を動かすとシミュレーションが変化します。そのシミュレーション結果をモニターに表示し、リアルタイムで結果を得ることができるようにしました。

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中間発表時の模型を具体化し、最終的な模型を完成することができました。
一つ一つの建物を3Dプリンターで印刷し、ARマーカーを貼り付けることでカメラで認識できるようになっています。
向ヶ丘遊園にはない様々なタイプの建物(グレー)を用意し、建物を動かすとシミュレーションが変化します。そのシミュレーション結果をモニターに表示し、リアルタイムで結果を得ることができるようにしました。

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ワークショップ

WSの写真

12/1に、3つの企業さまをお招きし、「ウォーカブルな駅まちに向けた駅前シミュレーション」をテーマにワークショップを開催しました。向ヶ丘遊園駅南口エリアに賑わいを生み出す「建物用途」とその「床面積」「配置」を考えていただきました。
触れるGIS(模型)ありでの討論、なしでの討論を行い、それぞれのメリット・デメリットを書き出していただきました。
その結果、模型の有効性を確認できたとともに、触れるGISの機能として改善が必要な点も見つけることができ、有意義な時間となりました。

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