いどパタ会議

『いどパタ会議』とは!?

子育ての悩みを抱えているけれども、周りに話せる人がいない、、、
そのような方々を主な対象とした成果物が『いどパタ会議』です。

 『いどパタ会議』とは、『イラパタ』の関する内容から 子育ての悩み・意見を話し合うことで、解決の糸口を見つける対面式のワークショップです。 他の成果物に比べて、自身の悩みをより詳細に共有できる点が売りです。 栗芝プロジェクトは、この『いどパタ会議』を全国都市緑化かわさきフェア(生田緑地)にて開催しました。 開催した内容に関しては、こちらのページをご覧ください。

『いどパタ会議』の由来

 昔の日本において井戸のそばに集まった人々が水を汲みながら気軽に情報を交換する場を意味する「井戸端(いどばた)会議」に、 栗芝プロジェクトの成果物である『イラパタ』を掛け合わせたことから、この名称になりました。 出典: 「井戸端会議」の語源とは? 日本文化に根付くコミュニケーションの歴史 | 井戸ポンプ情報局

『いどパタ会議』の手順

『いどパタ会議』は、以下の手順で進めます。
1. 話したい内容がある『イラパタ』を選びます。
2. 『イラパタ』に記載してある状況に関する自身の経験とその結果を書きます。
3. 2で書いた内容+他参加者に聞きたいことを話してみます。
4. 他参加者の実体験や考えを聞いてみます。
5. 各参加者が3〜4を行った後、これからやることを書いてみます。
※3~5人で行うため、一連の時間は30~40分ほどです。

手順0
手順1
手順2
手順3
手順4
手順5
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